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WISTORY 管理人日記/ワインとコロナと県民性・国民性

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ワインとコロナと県民性・国民性

2020-06-25

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新型コロナ、なかなか終わりませんね。みなさん、ワイン飲んでいますか?
私はぼちぼち飲んでいますが、書き込みとかがおろそかになっています。

コラムもさぼっていて、何と3月からずっとご無沙汰していました。なんかねえ、書くことがないんですよ。

前回はワインの国のコロナの勢いがすごくて心配だという話でしたが、ここへ来てフランス、イタリア、スペインなどは案外落ち着いてきた方です。半面、イギリスはだめで、アメリカもまた増え始めたとか。いったい何が違うんでしょうね?

日本でも東京はぼちぼち増え始めて50人台、40人台とかになっていて、大阪も出るには出ているけど2人とかそんな程度。

大体今までラテン系と言われてきた大阪が、本当のラテン系のイタリアなどワインの国と同様、わりと頑張っていて、一見まじめそうな東京やイギリスがだめなんですよね。不思議。

今日の朝日新聞に「県民性と感染者数、本当に関係?」という記事が載っていて、内容はタイトルから期待するものとかなり違っていたのですが、私は何かしらその地域に脈々と伝わる微妙な感覚が影響を与えていると思えるのです。でないと、コロナの差の説明がつかないもの。

大阪人は損するのが大嫌いですから、損しないためにコロナ対策もしっかりやっているんじゃないかと思われます。外国のことはよくわからない。特にどうしてイギリスがいまいち収まってこないのが何故なのかが分かりません。どなたか分かる人がいたら教えてほしいです。




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