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管理人コラム

日記デザイン

初めて出会ったシャンパン男子群

CATEGORY:その他

2018-03-22

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常々心の中で「なんで、オジサンたちはああもあか抜けないんだろう?」とつぶやいていたのだが・・・。

昨晩(2018年3月21日・祝)、私は高校時代の親友と飲むために、本当に久しぶりにJR摂津本山駅近くの昼はうどん屋さんという「い蔵」で食べて飲んで、二次会に移行しました。この店は友人曰く何度も行っているという「Zenith」。私たちが到着した時は、正に貸切状態でした。この日は3月下旬というのに真冬並みの寒さと風雨だったので、人出も少ないんだろうと、貸切を満喫しながら、私はスコッチを、友人はビールを飲んでいました。

かなり時間が経ってから、男性たちがぞろぞろと入店してきました。最初は6人くらいかなあと思ったのですが、続くは続くは・・・。結局20名程の大人数でしかも男性ばかり。年齢は20代から30代くらいかなあ? そして誰かが「シャンパンで乾杯しよ!」とご発声。

まあ、カンパイだからなあ・・と思っていたら、彼らはずっとシャンパーニュか、スパークリングワインかわかりませんが、シャンパングラス片手にわいわいと賑やかに談笑し続けたのでありました。

こういう風景を見るのは初めてでした。男ばかりの団体でしかもシャンパーニュとは!! 土地柄ですかね? 帰りがけに店の人に聞いたら「サッカー男子」だそうで、土地柄から見て、甲南でしょうか?

私たち自身は、本日はワイン抜きの飲み会だったんですけどね・・・。



日記デザイン

行動を変えると発見がある

CATEGORY:その他

2018-03-16

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ぜんぜんワインのコラムになっていない。それほど最近はワインに対して探求不足なのかも知れない。申し訳ありません。

■ルクア1100の午後

3月14日(水)14:00にiPhoneの電池交換の予約をしていた。使用しているのはiPhone6で、現在の8と見た目は同じ形の一番古いものです。機種変更するかどうか迷った挙句、他に出費がかさむので、スマホは電池交換で乗り切ることにしました。

場所は大阪・梅田のルクア1100の9階。蔦谷書店のフロアです。今までルクア1100に足を踏み入れるチャンスは何度もありましたが、ほとんどが午前中か夕方。それらの時間帯だと、びっくりする程空いていて、三越伊勢丹に続いて1100も失敗に終わるのではと心配していたのです。しかし、14:00という時間に初めて訪問してみると、わりと人が多い。特に蔦谷書店は、というか、そのフロアにあるカフェなどは満員。ちなみに、1100にあるほとんどのカフェがウエイティング有でした。そして客層が若い。

まあ、春休みということもあり、また、14:00などという時間にふらふらできるのは学生や小さい子供の子育て中(育休)の女性。物販については、アクセサリーや雑貨などの売り場に人が多かったように見えました。

■ボブ・ディラン

フジロックにボブ・ディランが出演することが決定したとか。実は私、ビートルズやボブ・ディランに関しては、まだ年齢的に子供過ぎたので、リアルタイムのファンではありません。

今日は車での通勤にしたので、車内でFMを聞きながら運転していました。そうしたら、ボブ・ディランの「風に吹かれて」が流れてきました。多分今まで何回も聞いていると思うのですが、車という閉鎖空間で聞くと、ボブ・ディランってかなり癒し系だったんだということに気づきました。

アコースティックなギター、ディランの話しかけるような歌声、ハーモニカ・・・それらのコンビネーションは実に癒される音です。

そうだったのか? 今までそんなこと感じたことが無かったのに。まあ、当時としては新しさもあったでしょう。そして丁度ベトナム戦争への米国の関与が激しくなったころにヒットしたのが「風に吹かれて」。当時の米国人の若者たちの心の葛藤みたいなものが、フォークソングの流行に影響を与えたらしいですが、何だかやっと彼らの気持ちに共感できたような気がしました。

毎日毎日同じ道を通っていると、あーまたかという感じですが、行動を変えてみると発見があるものですね。

(写真は近所の公園の白モクレンの木です。ここもいつもの道から一歩入りこまないと見られない場所です。)



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瓶も売れるロマネ・コンティと茅台酒

CATEGORY:ワイン以外のお酒

2018-03-13

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昨日書いた飲茶の席での話題。

私の従弟のT君は、自動車関係の仕事をしていて、よく重慶に出張するらしく、中国事情に詳しい。酒の話になって、「中国人はやはり白酒(バイジュー)だよね。」「紹興酒は浙江省(紹興市のある省)とかでは飲んでるけどね・・・」みたいな話の続きで、「白酒の中でも、茅台酒は別格なんだ。」という話になった。「空瓶が売れるんだ。」となった。

「あっ、それロマネ・コンティと同じだ。空瓶に偽物詰めて売るんでしょ!」

ちょっと調べてみたら、中国国内の販売サイトでも、茅台酒500ml入りが1本2万円強の値段。ワインの瓶の750mlに換算すると3万円強ということになる。なるほどだ。

あとT君の話では、「中国では必死でワインを造ろうとしてるけど、まだまだだね。」とのこと。チリだってどこだって、やはり力を入れ始めてから30年やそこらはかかるんだと思う。



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飲茶を楽しむ

CATEGORY:その他

2018-03-12

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六甲アイランドにある神戸ベイシェラトン&タワーズの中国料理店「翠亨園」で、飲茶バイキングを楽しんできました。残念ながらワインはお呼び出なかったです。

前から一度行きたいと思っていて、もう何十年の歴史が続いているから人気のコースなんですね。以前、ふらりと立ち寄ったら予約なしではNGで満員でした。

今回は家族・親戚計7人で大きな円卓を囲みました。約10種類ほどは定番の点心で、無条件にワゴンで運ばれてきます。その他は注文すると持って来てくれるという仕組み。ジャスミンティは無料で、その他の飲み物は有料。といっても、大きなポットにプーアール茶などを入れて持って来てくれて、飲茶方式なので、どんどんお湯を足してくれます。

香菜風味のギョーザがなかなかハマル味でしたね。一人4000円とちょっと高めですが、食べ放題のフルサービスですから、とても満足できます。



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昨今流行の「肉バル」

CATEGORY:レストラン/ワインバー

2018-03-05

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友人に誘われて、「肉バル」なるものに行ってみた。

場所は大阪・天満橋。7時半くらいに到着したと思うが、店内には若い女性のグループが一組だけだった。

カジュアルな内装で、メニューの見せ方もカジュアル。肉(ステーキ)がメインで、肉の部位別に100g単位で注文できる。お酒もライトなものが中心。

私たちが利用したDOMOという店は、焼肉の大同門の別業態のようだった。なるほど、「焼き肉屋」に入るのは二の足を踏む女性にも入りやすいし、洋風なカジュアルさが若者向けで値段もグラム単位で明朗なのがいい。

私は肉だからワインと思ったのに、ドリンクメニューからワインを発見できず、他の飲み物を頼んだ。しかし店内にはワインが並んでいるので、コレ飲みたいんだけどというと、ワインバイキングなるメニューを注文しないと飲めないとのこと。よーく見ると小さくドリンクメニューの中に表示されていたが、目立たないので見逃してしまった。

品揃えはすべてサッポロビールだったので、サッポロからの提案なんだと思う。1500円で飲み放題だから、たいしたワインではない。

肉はとても美味しかったが、他のサイドメニューが少し物足りない感じだった。記憶ではミスジ100gが1690円だったような気がする。女性なら100gでも満足できるのでリーズナブルだけど、男性が200g食べたら、そこそこの値段になる。けど、値段の割に肉の質は悪くなかった。



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ポルトガルワイン、いいかも。


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