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管理人コラム

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『ワインの世界史 ~海を渡ったワインの秘密~』を読んでいる

カテゴリー:本・テレビ

2019-02-19

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久しぶりの読書である。

『ワインの世界史 ~海を渡ったワインの秘密~』ジャン・ロベール・ピット著、幸田礼雅訳。

現在半分まで読んだところ。正直に言って、私の感性にはフィットしない本だ。半分まで来たところで、当然紀元前から始まって、やっとローマ帝国の拡大にさしかかったところ。

旧石器時代等は当然発掘調査によって得られた情報であり、その後は神話の世界となる。特に神話的な部分は実態をいくらかは反映していたとしても、作り話なので、もうひとつピンと来ない。

2017年から『中国飲食文化史』なる本を中国語を訳しながら読んでいるが、こっちの方が数段面白い。ワインと中国料理、どっちに自分自身が強い興味を持つかと言えば、当然ワインなのに、本は中国料理の方が面白い。

選択を間違ったか? 


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紅茶でお湯の継ぎ足し? でも美味しいヒロコーヒー

カテゴリー:その他

2019-02-12

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「紅茶でお湯足し?」中国茶ならまだしも。

そう思ったのは、『ヒロコーヒー』での出来事。コーヒー店で紅茶を注文したのもちょっと不思議なんだけど、メニューが薀蓄たっぷりの仕様になっていて、農園名まで掲載されたこだわりの有機栽培だったから。

ヒロコーヒーの本社は大阪府吹田市江坂にあり、北摂と阪神間でチェーン展開している。今日訪問したのは大丸梅田店の紳士服のフロアにある支店。ちなみに大丸にはほぼ各階にコーヒーショップがあり、スタバとかタリーズのフロアもある。紳士服のフロアと言うのにお客さんは全員が女性。ということは、わざわざ来ているリピーターと想定して間違いないと思う。

さて、冒頭の(写真の)表示を見て、何だか怪しいと正直な所思ったんだけど、飲んで見るとこれが非常に美味しいアッサムティだった。

小さいポットだけれど、たっぷり2杯半分くらい入っていて、温めたミルクを大きなピッチャーで持って来てくれる。店では物販も盛んに行われていたが、残念ながらこのアッサムティは購入できなかった。在庫が豊富なときは分けてくれるとのこと。

ちなみに、お湯足しにはトライしなかったが、足してもまだよく出る紅茶という自信の表れかも。


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18日間の休ワイン

カテゴリー:その他

2019-01-30

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不覚にも年が明けてから2度も風邪で発熱し、1月11日から18日間も休ワインをしていました。これだけ長くワインを飲まなかったのは何十年ぶりかです。

その間全くアルコール類を飲まなかったのかと言えば、そうではなくて、鍋料理に日本酒とか、また京丹後市久美浜まで出かけてカニを食べ、その時もビールや日本酒を飲みました。

なぜか家にいる時にあまりワインを欲しなかったのです。

また、カニ料理は殻から身をほじくり出すのに必死で、お酒の量もあまり進みません。そして、中身のなくなった殻を入れる大きなボウルが2人に1つあるのですが、その殻の量を見て自分でもあきれました。

さあ、ぼちぼちワインを再開しないといけませんね。


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ここではワイン・・と言われて

カテゴリー:その他

2019-01-07

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皆さま、お正月3ヶ日はいかがでしたか? お仕事は今日からという方も多いのではないかと思います。

さて、我が家のお正月は元旦に家族が集まり、恒例のパーティでした。色んな人がいるからと、一応、ビールやウイスキー、日本酒も準備していたのですが、結局終始ワインで終わりました。

「やっぱりここではワイン。」と言ってくれたのは少し嬉しかったですね。1本2000円前後のそれほど上等ではないワインばかりでしたが、ご満足いただけたようです。泡・白・赤を飲みました。

ちなみにお正月恒例のプログラムは、まず上生菓子(写真は去年のです。)を抹茶とともにいただき、その他のお茶菓子をつまみながら談笑し、花札などのゲームをして、夕食となります。メニューは、お節のお重に、フレンチのお重、その他の料理(今年は中華風のクラゲの酢の物、生ハム、りんごの入ったきんとん)と、鍋料理(今年はブイヤベース)でした。
デザートは、温州ミカンのコンポートとバニラアイス、そして珈琲。


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ダウントン・アビー

カテゴリー:本・テレビ

2019-01-04

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年末年始にかけて、amazonプライムビデオでダウントン・アビーを見た。NHKで放送されていた時にも見ていたのだが、抜けた回もあったようで、2回目なのに楽しく視聴できた。

ご存知の通り、このドラマは1900年代初頭のイギリスの貴族をめぐるストーリーで、王制から民主的な世の中へと変わろうとする時代、貴族が領地や館を守る大変さや、時代の変化の中で新しい生き方を模索する従者たちの思いなどが描かれている。

ちゃんと服装を正して晩餐に臨む家族や招待客、フルコースでサービスされるディナー、そしてワインも登場する。

具体的なワインの銘柄がセリフとなって登場するのは、マルゴーとかヴーヴクリコくらいだけれど、大切なお客を接待する時は当主自らワインを選んだりしていて、やはりイギリスが偉大なワインの買い手としてワイン市場を作って来たんだなあと思わせるものだった。

ウイスキーはもっぱら食後や、クサクサした時にあおるという形で登場し、貴族たちの晩餐の主役はワインという描かれ方をしている。


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2019-02-19
『ワインの世界史 ~海を渡ったワインの秘密~』を読んでいる


2019-02-12
紅茶でお湯の継ぎ足し? でも美味しいヒロコーヒー


2019-01-30
18日間の休ワイン


2019-01-07
ここではワイン・・と言われて


2019-01-04
ダウントン・アビー


2018-12-13
どの国のワインがお得?


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